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セミナー・イベント詳細/講演概要

  • 2025.07.18

  • 11:00 - 12:00

[C-9]

クラフトビールの数値から見える新たな課題

様々な分析装置の導入により、従来分析ができなかった検査や時間や手間がかかり分析できなかった検査が行え、数値化によりさまざまな課題が見えてきました。その課題や問題点、その解決法などについてうちゅうブルーイングの楠瀬様とトークセッションを行います。普段は絶対聞けない貴重なお話を伺います。

空席あり

受講料(事前):0円

受講料(当日):0円

登壇者詳細

楠瀬 正紘 氏

宇宙カンパニー(同) 代表社員

うちゅうブルーイングとして2018年からビール醸造を開始。
IPAやスムージーサワーエールなどを得意とし、7年間で累計約400銘柄のレシピをつくる。

齋藤 匠 氏

(株)アントンパール・ジャパン ビジネスユニット ビールアンドビバレッジ

これまで、アルコール分析において従来の蒸留作業を必要としない技術を日本に普及し、国税庁の認可を取得することで、酒類の分析の発展に寄与してきました。特にビール分野では、溶存酸素計の普及に努め、全国のクラフトブルワリーを訪問し、品質向上のサポートを行ってきました。さらに、近年では飲料分析のフルオートメーション化にも取り組み、国内において導入実績を持つなど、これからの飲料業界における分析技術のパイオニアとして活動を続けています。